家族が壊れたとき





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二二幕

私に愛情が無いのは仕方の無い事なのかもしれないが 



一番上の子の高校受験や大学受験・・ 



塾代など色々とかかってしまうからと言って


子供にはバイトまでさせておいて・・・






また、以前にはこんな出来事もあった。 


一番初めに女が来日していた際、浮気がばれた時、


娼婦であることを危惧し家族全員が性病検査を受けたこともあった。 





そこまで家族を巻き込んでも性懲りもなく  




女が帰国すれば国際電話代がかかる 





日本に来日すれば尾っぽを振ってまた300km離れた店へと出向いていく・・ 


私は彼女とも何度も話した。 





はじめのうちは感情的にもなっていたが次第に打ち溶け合ってくるものである 




終いには貧しい国の現状の話しや彼女の話しまでもするようになっていった。





彼女は来日するたびに同じ店に来るわけではなかった。 





ただ、ある程度の地区は指定出来るようなことは言っていた




私は何度も夫を諭したが聞く耳を持たなかった。



「彼女と俺は結婚するの」こんな言葉が繰り返されていた




馬鹿じゃないのか・・ 冷静になってみれば分かるのではないだろうか? 






女はこの4年で3度来日した。 






その中で地区が指定できるのであるなら


何故夫の暮らす地区を指定してこないのか・・・








そんなことも分からないほど舞い上がってしまっているのである 






女が最後に勤めていた店の店長とは今ではすっかり色んなことを話す間柄だ 


つい先日も電話で話をした。 たわいも無い会話をして受話器をおいた。 


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こういった経過の中で夫が重ねてきた消費者金融から催促の電話がかかるようになった。 




初めにはがきに記載されていた金額は20万であった。 

	
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◆反省と教訓◆

男だから浮気願望はあるのは仕方がない

この環境下で夫は自分で招いたお金の呪縛から逃れたかったのか現実逃避したかったのか


あるいは、以前述べたように大社長の気分だったのか・・


相手にしてみれば甘い言葉に面白いように引っかかって居たんだろうと思う


こうなると人間って本当に変わる。ジキルとハイド?