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簡単に自己紹介です。
都内、豊島区在住の独身32歳。出身は北関東で大学進学時に上京。現在は新宿勤務です。

最近は週に一度、歯医者へ行くことにハマっています。ハマっているというのはおかしいですが、恥ずかしながらこの年齢になって上の親不知が虫歯とわかり、治療はせず親不知を抜歯しました。（しかも左右両方）
歯を抜くことがいいわけではなく、歯医者さんが気に入ったわけではなく、病いではないにしても、自分の体の何か悪い部分が改善されていく、治っていくということに快感を覚えています。
かつて、私自身病院というものが大嫌いで、3年前にはじめて虫歯になったときまでまともに歯医者へ行ったこともありませんでしたし、その他、病気とは無縁な健康体です。
それがここ最近、何かがおかしいと心配になり、年齢もあるのでしょうか、我慢や気にしないでは済まさない方がいいかもしれないと感じてから、何度か病院にいくようになりました。
そう、そこでハマってしまったのです。病院にいくと治るんです。幸いにも、薬を飲めば治ってしまうような大したことない病いにしかなっていないというだけの話だと思いますが、それでも悪いものをやっつける、消すという科学に大変驚き、そして感動しました。

それから少しずつ、大嫌いだった病院に行くようになり、今現在は週イチで行く歯医者が（少しだけ）楽しいものなっています。
普段からよく病院を利用する方には、理解不能なことかもしれませんが、病気やケガが治ることに快感を覚える方いらっしゃると思うんですよね。
虫歯が治った、よかった、ではなくて、快感・感動なのです。

と、自己紹介はこれくらいにしておきまして、当サイトをお楽しみください。

最近気になっている住宅リフォームのこと

この年齢になりますと、特に地元（北関東）にいる友人たちはマイホームを建てだします。
20代でさっさとマーホームを手に入れた友人もチラホラいますが、ローンのことを考えても今この年齢は適齢期。まさにローン組みたくて仕方ない病になるようです。（いい意味で）

私はまだまだそんな予定はありませんが、それとは別に、大好きなテレビ番組が劇的ビフォーアフターと言えるくらい、家のデザイン等を眺めるのが楽しくて仕方がないタイプです。劇的ビフォーアフターは毎週録画してみていました。
都内に住んでいるので、チャチャッと戸建てを購入することはできないので（田舎だろうとチャチャッとはできないはずですが）、よく将来の妄想メニューに出てくるのが「リフォーム」です。空き家が増えている等、そんな情報も多いなか、今リフォームが際立って注目されているに違いないと踏んでいます。

不動産会社に勤める友人に聞いたところ、土地プラス上物になるわけなので、さらに加えてリフォーム、それなら建てた方がよくない？とのこと。
言っていることはわからないが、あっさりザックリしすぎていたため、なんとなくポカーンとして話は終わってしまいました。
ですが妄想は広がるばかり。エアコン工事　石川県小松市
元々ある旧家のある程度の作りに依存してしまうことになると思いますが、それでも全面リフォームとなれば建て替えみたいなもの？となると費用も莫大になるはず。でも新築するよりは安いはず・・・。などと頭をめぐるわけです。

ただ、もっとも楽しい妄想は、リビングがどのくらいで、お風呂がこうで、トイレがこうで、水まわりがこうで、玄関がこうで、寝室がこうで、という間どりやデザインのところ。女性ならではかもしれませんが、築く城のどの場所も好きでありたいわけなので、考えだすとキリがなく、挙句にはメーカーのウェブカタログまで見る始末です。
ガス給湯器 京都 給湯器交換は協和ホームクリエイト
太陽光発電システムの導入に、蓄電できる環境も整え、売電がいくらだのそんなことも脳内では築かれてしまっていまして、おかげで、トイレはここのこれがいい、お風呂はこのユニットバスを入れよう、このアイランドキッチンを使いたい、太陽光発電パネル設置するならこのメーカー等、ある程度が決まってしまいました。（笑）

日本では、「リフォーム」というのは小さい修復くらいのイメージが強かったと思います。海外では新しく家を建てるよりも、古くから住む歴史ある家を修復しながら長く使っていくという文化なようです。近年の日本も、小さい修復修繕よりも、住みよく修理修繕していき今の家を末永く使っていく方のリフォーム」にシフトしつつあるようです。

建売住宅もまだまだ多いとは思いますが、こだわった自分の家がほしいという方も昔より増えたように思いますし、リフォームで劇的に変わる設計や技術が表に出てきて、現実にできるものだという認知が広まったことも理由に挙げられると思います。
マイホームを持ちたいという夢はまだまだ遠い先の話ですが、リフォームをうまくつかって古いものを新しくし、かつコストを抑えるという作戦は私的にはとても合理的で地域にとっても環境にとっても良いことだと思います。

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